約3ヶ月のパブリックベータ期間の末、いよいよリリース。SIGGRAPHで大体の機能は見ているのだが、発表されたリリースノートでは細かな変更点まで掲載されている。ちょっとした便利なインターフェースも追加されているようだ。う~ん、この部分だけでも翻訳版の掲載しませんかねぇ・・・

LINK:SideEffects Software
約3ヶ月のパブリックベータ期間の末、いよいよリリース。SIGGRAPHで大体の機能は見ているのだが、発表されたリリースノートでは細かな変更点まで掲載されている。ちょっとした便利なインターフェースも追加されているようだ。う~ん、この部分だけでも翻訳版の掲載しませんかねぇ・・・

LINK:SideEffects Software
VJではMIDIスライダやMIDI鍵盤が入力デバイスとしてよく使われているが、Touchはもっとお手軽でコストパフォーマンスに優れた入力デバイスをサポートしている。Joystick CHOPはDirectX 7に対応しているゲームデバイスなら32ボタン、2スライダ、4POV Hatのチャンネル情報を取り込むことが出来る。ここではゲームパッドでカメラのRotationと口パクをコントロールする簡単な例を紹介しよう。
こんなところでパパラれていた・・・このブース、シーグラ日記にも書いたが、めがねによって見えるものが変わるといったもので、めがねは本当にシンプルな構造、そして誰にでも分かる効果、面白くて色々画像を切り替えて見せてもらっている時にパパラれたようだ。(笑)
Blogのスタパっぽいと評されている写真の効果で、3人ほど海外のHoudini、Touchユーザーから声を掛けられる。「Blogってそんなものなのかぁ・・・」と何気なく張り込んだ写真がこんなところで効果を生むとは・・・
DerivativeのホームページにRush30周年記念ツアーでのビジュアルパフォーマンスのニュースが掲載された。前回のツアーでもプロデュースを手がけていたが、今回はさらに内容がグレードアップしている。SHIGGRAPHでも少しだけRushツアーの環境に関して話を聞いたが、シンセファイル間のスイッチングもよりすばやく行えるようなカスタマイズが施されていた。Derivativeの開発スタッフ全員がプログラマでありかつVJであるというところが、柔軟な対応を実現しているのだろう。
LINK:Derivative
今年もSIGGRAPH行きが決定。LAでのSIGGRAPHに参加するのは99年以来。
期間中は毎日更新予定でシーグラ日記を掲載する予定だ。
