一定間隔でカラー情報を自動で変化される一例です。TouchDesignerには内部にインタラクティブにタイミング変更可能なBPMクロックがあす。今回はこのBeatクロックでランダムに変化するチャンネルからHold CHOPを使用して乱数を取得します。 続きを読む
タブレットスタイルでTouchDesignerを使う方法
TouchDesignerがSurfacePRO3に対応したことでタッチインタフェースやペンデバイスを使って、モバイルスタイルでTouchDesignerを使える!と期待したのですが、Windows8.1のタッチインタフェースやペンデバイスはデフォルトでマウスと同等の操作を置き換えられないようです。できないと分かると、余計にタッチインタフェースやペンデバイスでのTouchDesinerの使い勝手が気になってしまいました。 色々調べたところ、TouchMousePointerというユーティリティでそれっぽいことが出来そうです。 続きを読む
SurfacePRO3で動くTouchDesignerのパフォーマンスは?
TouchDesignerがSurfacePROで動作対象になったことは以前の投稿で紹介しました。これまでTouchDesignerの動作環境は独立したGUPカードが必須とされており、チップセットのみ搭載の軽くて持ち運びに便利なモバイルノートは動作対象外となっていました。DerivativeのBlogで紹介されている大掛かりなプロジェクションマッピングや複雑にハードが絡むインスタレーションではさすがに役不足ではありますが、ワークショップや勉強会、現場でのちょっとした修正やプロトタイピングなどの用途で軽くて持ち運びの便利なモバイルノートへの対応のリクエストはユーザーから多く寄せられていました。そして待望のモバイルノート(タブレット?)への対応となった訳ですが、どのくらいのパフォーマンスがあるのか気になるところです。 続きを読む
これは便利!シンプルなサンプル集OPSnippetsがHelpメニューから起動可能に
Houdini Indeiでプロシージャルに新たな展開が生まれるかもしれないという妄想
Houdini Indeiの内容が正式に発表されました。いったいどんな内容なのだろう?IndeiってことはMAYA LTのようなゲーム開発向けの低価格パッケージか?あるいはインディーゲーム開発向けのサブスクリプションか?など色々妄想していたのですが、具体的な内容が発表されたのは、FaceBookでアナウンスしていた週末より数日早い発表となりました。