フルスクリーンモードやデュアルモニタモード

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TouchDesigner077でフルスクリーンにしたり、デュアルスクリーンのコントロール方法の質問をいただきました。この機能はパフォーマンスで必須な機能なので紹介しておきます。フルスクリーンモードやデュアルスクリーンの設定を行うには、TouchDesignerのウィンドウ上部にあるメニューバーから、Window Placement…を選択して、Window Placementダイアログで行います。
このダイアログでは、TouchDesignerのDesignerモード、Performモード、マルチモニタの各種設定を行うことが出来ます。

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数理計算なアニメーション

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CGの映像表現では流体シミュレーションやらリジットボディ・ダイナミックスなど物理シミュレーションが実用的に使用されるシーンが多くなっています。リアルタイム・グラフィックスではさすがにプリレンダリングほど複雑な表現はまだまだこれからといった感じです。シミュレーションまでは無理としても、簡単な物理計算式とちょっとしたタイミングの工夫だけでも面白い表現ができます。Touchではバネ計算や微分、積分といった処理がオペレータになっているので、私のような、根っからの文系の人間でも、物理計算を活用することができます。

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ジーディーシー日記 2009 -スケジュール-

昨年と比較してアーティスト関連のセッションは多くなった印象があります。大規模開発、ビックタイトルのメイキング、In Game Cinematicに関するメイキングが増えてます。アートワークに関してどっぷり1時間というのも、内容が充実していて良いです。個人的にはLittleBigPlanet関連は抑えておきたいかと。日本人のセッションもありますが、現在の日本のゲームデベロッパーの開発方法を見た、海外のデベロッパーの反応を見てみたいところです。

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TouchDesigner講座@antymark

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VJ、インスタレーション等、幅広く活動されているantymarkさんのサイトでTouchDesignere077講座がスタートしています。まず第1回として、FTE版(無料版)のダウンロード、シリアルコードの取得、立ち上げまでが丁寧に解説されています。
せっかく077バージョンから無料版がリリースされているのに、日本語の情報が無くて、どういった手順でダウンロードやシリアルコードを入手するのか、大きな壁になっていたはずです。これを参考にまずは触ってみる、という段階に踏み出すことができるのではないでしょうか。

antymarkサイト

CMIVFX Intro to Particles

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ありそうで、なかったそのまま、ズバリのパーティクル イントロダクションネタです。Houdiniといえば、なにはともあれParticleでしょう。ノードベース・インターフェースとの組み合わせはパラメータコントロールを積み重ねていくことで、従来にない柔軟なパーティクル表現を実現することができるようになった、という点でPOPの功績は大きいと思います。そんなHoudiniのもっとも特徴的な機能がラーニングネタとしてあまり取り上げられていなかったことが、個人的に不思議でたまりませんでした。イントロレベルということで、あまり凝ったテクニックの紹介はありませんが、おっ、こんな使い方が。。。とHoudiniのパーティクルを知るには良いマテリアルだと思います。