Touch Player セグメント

リアルタイムに操作したパフォーマンスをデータに残したものがsegment(セグメント)。
セグメントには各スライダやボタンの時間軸に沿った操作情報が記述されている。これをいくつも作成して、タイムライン上に配置することができる。この機能を使って、長いシンセをカット毎に分けて納得行くまでイメージを作成することができる。

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TouchPlayer BPMの調整

TouchはVJでのライブパフォーマンスを行うための強力な機能をサポートしている。Beat Trackerはその代表的な機能だ。ライブパフォーマンスを行う上で、音楽との同期を取ることは大変重要なこと。具体的にSynthを音楽に合わせてみよう。Artworksから”BurningMan”というSynthファイルをダウンロードして起動する。

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Touch Player スライダー、ボタン、トランスポート・インターフェース

読み込んだシンセ・ファイルのシーンを操作するために、スライダー、ボタンのインターフェースを使用する。また、プレーヤー右側にあるトランスポート・コントロールエリアではプレイモードの設定、再生コントロールの設定を行うことができる。トランスポート・モード、トランスポート・コントロールには、後述するBPM、Bar、セグメントといった要素を操作するものがあるが、ダウンロードしたシンセをリアルタイムに操作して楽しむだけであれば、PLAY LIVEモードにしてPLAYボタンをクリックし、スライダとボタンを自由に操作するだけだ。

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Touch Player PLAYERをダウンロードする

Touchっていったいどんなソフトなのよ??と興味を持たれている方々へ。Touchにはコンテンツを再生するためのフリーで利用できるPlayerが配付されている。これを体験することで、Touchからどのようなコンテンツを作ることができるのか、イメージできるだろう。VJソフトウェアの分類として扱われることが多いが、作り手の使い方次第で創り出されるコンテンツはいろいろと可能があるだろう。

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