Collision(衝突判定)のパラメータはParticle SOPのLimitsタブで設定する。このタブだけで設定できるコリジョンはシンプルなプレート状のものだが、Particle SOPの入力コネクタにオブジェクトを繋げることで複雑な形状のコリジョンも設定することが出来る。その場合でも、Limitsタブで設定されたパラメータが使用される。
「A Piece of Something’s Procesural Logic」カテゴリーアーカイブ
Particle Intoroduction03 パーティクルに外力を与える
Particle Intoroduction02 パーティクル・アトリビュートを調整する
Particle Intoroduction01 とりあえずパーディクルを発生させる
Houdiniほど多機能では無いが、Touchでもパーティクルを扱うことが出来る。HoudiniでPOPs登場以前の好評だったパーティクル機能が殆どそのままサポートされているので、色々遊べると思う。とりあえずはパーティクルを使うための基本的な手順から。パーティクルを発生させるためには、パーティクルソースとなるオブジェクトを用意して、Velocity(速度)を設定する。
CHOPデータのチャンネルへのExport
CHOPのデータをオペレータにExportするには、CHOP Exporterを使用する。
ExportするCHOPオペレータを右ボタンでクリックする。
ポップアップメニューからCHOP Exporter -Set Scope…を選択します。CHOP Exporterウィンドウが表示される。
Exportするチャンネル名を右ボタンで選択する。チャンネル名の欄が青で表示され、カーソルが横矢印になる。
Exportするパラメータへそのままドラッグ&ドロップすると、Select…ダイアログが表示される。
5つの方法からExportの形式を選択する。