パーティクルの速度と方向、拡散を設定してパーティクルの動きを変えてみよう。「とりあえずパーティクルを出してみる」で作成したシンプルなパーティクルでSource_POPのAttributesタブのVelocityとVarianceを調整する。
投稿者「ted_kanakubo」のアーカイブ
POPs Intoroduction 発生部分の設定を変えてみる
パーティクルソースのどの部分からパーティクルを発生させるかSource POPのEmission Typeで変更することが出来る。SourceタブにあるEmission Typeには以下の種類が用意されている。
POPs Intoroduction とりあえずパーティクルを出してみる
最もシンプルなパーティクルを発生させるために、パーティクルソースにVelecity(速度)の設定を行う。Source_POPはシーンのオブジェクトをパーティクルソースとしてPOPSに読み込み、パーティクルを発生させるためのVelocityの設定を行うPOPオペレータだ。
Derivative社が子供博物館の為にインタラクティブコンテンツを開発
Touchの開発元であるDerivative社が子供博物館の為に3Dサラウンド・サウンドを活用したコンテンツを開発。ハード回りもデバイスまでコーディネートされており、Touchの柔軟性をアピールしている。
ソフトウェアの開発と同時にこうしたコンテンツの受注、開発はDerivative社のメイン業務となってきている。3Dインタラクティブ・コンテンツツールなんて、まだまだ認知度が無い物を製品として開発していくには、こうした自らその可能性をアピールするということは、重要なことだと感じる。また、こうした現場からのフィードバックがソフトウェアの進化の糧となる。
本来、ソフトウェアは何かの目的の為に使われる道具であるが、何か新しい表現方法となるような物の場合、それ自体の進化にドキドキする。そしてその刺激から何か面白いものを作ってみたいというきっかけにもなる。そういった意味では、現在のTouchは面白い時期にさしかかっているのではないかと思う。
MacOSX 10.3
MacOSX 10.3がリリースされた。
MacなTEDとしては、発売当日に初台まで行って、TシャツをGET、イベントも楽しんでみたり。Touchは将来的なプラットフォームとしてMacOS Xも候補として挙げられているので、これには期待。
