出発まで1週間を切りました。相変わらず何も荷作りはしていませんが、カンファレンスのチェックだけはしています。テクニカル・ペーパーは大きな変化は目に見えていませんが、キャラクターアニメーションは昨年同様に2日に分けられています。
Talks
学術的発表からプロダクション事例、メディアアート、教育関連まで、Talkセッションは今年も幅広いテーマを扱っています。例年と異なった趣向、テーマもいくつかあるので興味深いです。時間のコマ割りが柔軟に対応している点も例年にない構成です。
Exhibitor Tech Talks
今年はセッション数が少ないです。何よりNVIDIAのセッションがありません。w その分機器展が賑わうとは状況的には思えませんが。
Production Sessions
プロダクション事例です。日本未公開のものもあります。
Panels
ゲームに関するディスカッションがいくつかあります。ゲーム・アートに関するディスカッションは興味深いです。基本的に何人かのパネラーがディスカッションを行って行くといった進行なので、会話について行けないとしんどいところがありますが、正に「今」の現場の生の声が聞けるという点で面白いです。