Touch0017 PlayerMixerGuideの翻訳版です。インデックスはこちらから。
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PlayerMixerGuide 1.1 インストールとシンセのダウンロード
Outdoor VJ
デモンストレーションしているのはDerivative社CTOのグレッグ。バリバリグラフィックパーツをチューンしたALIENWEARのマシンをテープで木にくくりつけてVJ・・・・・本当にやってしまうところがすごいなぁ。自分も趣味がアウトドア趣向なので、自然の色んなロケーションでインタラクティブな映像をプロジェクタで投影したら面白いかも・・・と思ったことがあった。森の中とか水辺とか投影するのも平面じゃなくてテントみたいに、立体的な面に投影したりとか。風とか水流などをセンサでチャンネル化するとか。バッテリーとか色々問題クリアすることは多そう。プロジェクタ付きノートパソコンとかあると、コンパクトに済みそう?(笑)
LINK:Derivative Inc
カナダから
DerivativeのBenから、UPLoadしたシンセを野外でプロジェクタを使ってイベントの会場で流したと、画像を送っていただいた。ゲストが自由にコントロールできるように設置したとのこと。う~ん、野外にプロジェクタを設置するとは、こんな使い方もあるのか、とちょっと感心してしまった。バッテリー駆動式のモバイルプロジェクタとノートPCでどこでもシンセをプレイとか色々出来そうで面白そう。
Touch ArtworkのUPLoadでDerivativeのスタッフには随分とお世話になってしまった。予めラベルだけでも登録しておけば、Firefoxでの不具合程度だけで、UPLoadはすぐに出来たのに・・・案内が来たときにすぐに登録しておけば、と今更後悔。(因みにArtworkのLabelの案内は2年ほど前にメールで告知されてたと・・・)
Touch ArtWork
Touch ArtWorkにDigitalPuppetというラベルでSynthをアップロード中。Designerのユーザーには無料でDerivativeのサーバーに100MBのファイルアップロードスペースが用意される。webから簡単にアップロードできるのかと思いきや、一度メールでwebマスターにラベルの申請や、アイコンやディスクリプションの発送など事前準備が必要だった。手続きは面倒だが1つのラベルに複数ユーザーの登録も出来るので、1つのシンセを複数のユーザーであれこれ改造するといった使い方も出来る。色々と手続きでギリギリとなってしまったが、季節ネタを1つUP。内容はまだまだシンプルな動きだけだが、2アナログスティックのゲームパッドでコントロールできるように仕込んだので、色々とコントロールは拡張することができる。ダウンロードはこちらから。プレーヤーのインストールも必要なのでご注意を。
【追記05.11.01】
新規アップロードの際にサムネイル画像の名前でシンセ名が設定されるのだが、現状の環境ではFireFoxでアップロードすると、シンセ名が空欄になってしまう。アップロードはIEで行わなければならないようだ。