009になってFBXで出力することができるようになりました。
if ((state == 2) || (state == 3))或いは仕分け的なもの
InstanceやReplicatorを使う際に配列のデータを数値によって処理を変えたり仕分けたり、if文のような処理をTouchDesignerで処理する場合はLookup CHOPを使用します。
ムービーやアニメーションデータをタイムライン固定にする
ムービーファイルはMovie File In TOPがデフォルトでタイムラインに固定になっていないため、複数のムービーファイルを読み込み、タイミングを合わせてコンポジットする場合にタイミングが合わないといった状態になります。ムービーデータをタイムラインに固定して再生するには、PlayページのPlay ModeをLocked to Timelineに設定します。
Instanceの設定方法
たくさんのジオメトリを使用した表現を行う場合、以前紹介したCopy SOPによるテンプレートコピーよりもInstance機能を使用した方が処理が軽く、大量のジオメトリを表示させる事ができます。Copy SOPがテンプレートをジオメトリで指定できるのに対して、InstanceはCHOPを使用します。この辺りが通常と少し違った考え方でCHOPを扱うので基本的なCHOPを使ったInatanceの設定方法を紹介します。
Korg NanoKontrol Interfaceのセットアップ
Korg NanoKontrol Interfaceはしっかりした作りと手頃な価格でTouchDesignerと繋げて使う人も多いと思います。DerivativeサイトのフォーラムでこのNanoKontrolをサクッとシンプルなチャンネル名で使える設定ファイルが共有されています。この.toxファイル、フォーラムにもセットアップ手順が掲載されていますが、通常の.toxの扱いと多少異なる点もありますので図入りで紹介します。