Touch017 Art CD

バージョンアップの度に恒例となったアートCDの案内がMLで届いた。太っ腹なことにDesigner MLメンバーにはオンラインでの無料配布がされる。600MB以上あるので、まだダウンロードには踏み切っていない。
シンセファイル80個も含まれればそのくらいの容量にはなるか・・・そんなものダウロードできるネット環境ではない、という方には$20のCDメディアもあるが、日本からの注文が出来るのかどうかは不明。(輸送量の方が掛かってしまったりして・・・・)

LINK:Derivative

Touch017リリースノート

Touch017がいつの間にかリリースされている・・・本当はもっと早い時期にリリースされる予定であったのだが、WindowsXPのSP2への対応で遅れてしまったようだ。それに加えて、自分がオフィシャルなリリースの告知に気が付かなかった、というのがあるが。(-_-::
いつものように素人レベルのリリースノートの翻訳を置いておくので、新機能を調べる際の参考にどうぞ。

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ゲームパッドをパフォーマンスデバイスとして使う

VJではMIDIスライダやMIDI鍵盤が入力デバイスとしてよく使われているが、Touchはもっとお手軽でコストパフォーマンスに優れた入力デバイスをサポートしている。Joystick CHOPはDirectX 7に対応しているゲームデバイスなら32ボタン、2スライダ、4POV Hatのチャンネル情報を取り込むことが出来る。ここではゲームパッドでカメラのRotationと口パクをコントロールする簡単な例を紹介しよう。

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Rush Tour にDerivativeが参加

DerivativeのホームページにRush30周年記念ツアーでのビジュアルパフォーマンスのニュースが掲載された。前回のツアーでもプロデュースを手がけていたが、今回はさらに内容がグレードアップしている。SHIGGRAPHでも少しだけRushツアーの環境に関して話を聞いたが、シンセファイル間のスイッチングもよりすばやく行えるようなカスタマイズが施されていた。Derivativeの開発スタッフ全員がプログラマでありかつVJであるというところが、柔軟な対応を実現しているのだろう。

LINK:Derivative

Touch017

We would like to invite all our users on this mailing list to help us in the
last stage of testing. On August 5th, you will be able to download a
pre-release version of Touch017 to try for a few weeks. The official release
will follow on August 26th.

Touchのニューバージョンのリリースが遅れているようですな。5日にはデバックリリース、26日に正式リリースの予定。う~ん、SIGGRAPHの会場でインストールになってしまうなぁ・・・報告書も作成しなければならないので、バリバリにデバッグ参加は難しそうだ。正式リリース後には、リリースノートは翻訳する予定。