DerivativeのホームページにRush30周年記念ツアーでのビジュアルパフォーマンスのニュースが掲載された。前回のツアーでもプロデュースを手がけていたが、今回はさらに内容がグレードアップしている。SHIGGRAPHでも少しだけRushツアーの環境に関して話を聞いたが、シンセファイル間のスイッチングもよりすばやく行えるようなカスタマイズが施されていた。Derivativeの開発スタッフ全員がプログラマでありかつVJであるというところが、柔軟な対応を実現しているのだろう。
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