Field コンポーネントはテキスト文字列を入力したり、Text TOPで生成されたテキストをレンダリングすることができます。内部的には、レンダリングするテキストを含むDATの1つのセルを指定するText TOPを含んでいます。Field COMPは、テキストが入力されるとDATのセルを変更します。
注: Field COMPへのテキストの送信をシミュレートすることができます。詳しくは、FieldCOMP_Class の章を参照してください。
どのようなデータを入力できるかを設定します。
- String / string
フィールドには、任意の英数字の文字列が入力できます。 - Float / float
フロートの数値が入力できます。 - Integer / integer
整数の数値のみ入力できます。
Field Typeが Float または Integer に設定されている場合に使用し、数値表示にフォーマットオプションを追加します。
Field Typeが Float または Integer に設定されている場合に使用し、表示される総桁数を設定します。
Field Typeが Float に設定されている場合に使用し、小数点以下の桁数を設定します。
Field Typeが Float に設定されている場合に使用し、末尾のゼロを有効にして総桁数の設定に合わせます。
Field Typeが Float に設定されている場合に使用し、先頭のゼロを有効にして総桁数の設定に合わせます。
チェックを入れると、フィールドの編集ができなくなります。
フィールドに入力された変数を展開します。
すべての文字を「*」に変換します。パスワードフィールドの文字列を隠すのに便利です。
スペースをアンダースコアに変換します。
これを切り替えると、フィールドに複数行の入力が可能になります。オフにすると、テキスト入力は1行に制限されます。
キーが改行(キャリッジリターン)として機能するので、シフトを押しながら改行する必要がありません。
この設定を切り替えることで、フィールドでのカーソル表示のオン/オフを切り替えることができます。
Fieldコンポーネントのフォーカス・オーダーのリストのDATへのパスを設定します。DATには、フォーカス・オーダのDATの親に対する相対パスのリストが格納されています。
ユーザが または <shift+tab> を押すと、このフィールドのエントリの前後のフィールドに自動的にフォーカスが設定されます。フォーカス・オーダー・テーブルにこのフィールドのパスが指定されていない場合、フォーカスは変更されません。
COMP共通- Layout ページの章を参照して下さい。
COMP共通- Panel ページの章を参照して下さい。
COMP共通- Look ページの章を参照して下さい。
COMP共通- Children ページの章を参照して下さい。
COMP共通- Drag/Drop ページの章を参照して下さい。
COMP共通- Extensions ページの章を参照して下さい。
COMP共通- Common ページの章を参照して下さい。