注意:TouchDesigner Proでのみ使用可能です。
Clip DATはClip CHOPとClip Blender CHOPによって操作されるモーションクリップに関する情報が含まれます。Clip DATは任意のコマンドまたはスクリプトテキストを格納することができ、Executeパラメータページの設定に基づいてトリガすることができます。(ここれがClip DATとText DATの異なる点です)Clip DATのスクリプトは、指定されたクリップがClip BlenderのCHOPを通じて再生されることでトリガーされます。
これをクリックすると、DATからテキストを追加/編集/削除するためのテキストエディタが開きます。
読み込むファイルのパスと名前。.txt と .dat ファイルを受け付けます。ファイルはディスクからでもウェブからでも読み込むことができます。URL を指定する場合は http:// を使用してください。
1 に設定すると、ファイルを DAT にリロードします。
スクリプトを実行する場所を設定します。
- Current Node / current
スクリプトは現在のノードの位置で実行されます。
- This Node / here
スクリプトはテキストDAT自体から実行されます。
- Specified Component / comp
スクリプトは、以下のComponentパラメータで設定したコンポーネントから実行されます。
Clip BlenderCHOPで実行されたときにスクリプトをトリガーするClipCHOPを設定します。
Execute fromパラメータでSpecified Componentを設定した時のスクリプトを実行するコンポーネントを設定します。
クリップの指定されたインデックスがClip Blender CHOPで最初に再生されるときに、スクリプトを1回実行します。 クリップがループしている場合でも、スクリプトは1回だけ実行されます。
クリップの指定されたインデックスがClip Blender CHOPで再生されるたびにスクリプトを実行します。 クリップがループしているとき、スクリプトはループするたびに実行されます。
Clip Blender CHOPが指定したクリップを終了するときにスクリプトを実行します。
参照:共通 Common ページ