概要
Lookup DAT はルックアップテーブルを基に値を出力します。1番目の入力は、2番目の入力へのインデックスです。
Lookup DATを使用すると、行/列のインデックスまたは行/列の名前を介してデータを参照することにより、2番目の入力から行を選択できます。 Lookup DATの利点は、データが選択される順序がルックアップテーブルの順序から独立していることです。インデックステーブルが順序を決定するため、データの並べ替えと行/列の複数回の選択が可能になります。
パラメータ – Lookup ページ
Index / index
インデックス値の解釈方法を選択します。列に含まれる、または行に含まれる値/インデックスとして。
- Row Indices / rowindices
Lookup DATで選択された行は、インデックス入力で数値インデックスとして表されます。
- Col Indices / colindices
Lookup DATで選択された列は、インデックス入力で数値インデックスとして表されます。
- Row Values / rowvalues
Lookup DATで選択された行は、インデックス入力の値として表されます。 デフォルトでは、最初の列がインデックスの照合に使用されますが、これは Value Location で Name または Index パラメータを設定することで変更できます。
- Col Values / colvalues
Lookup DATで選択された列は、インデックス入力の値として表されます。 デフォルトでは、最初の行がインデックスの照合に使用されますが、これは Value Location で Name または Index パラメータを設定することで変更できます。
Value Location / valueloction
Index パラメータで Row Values または Col Values が選択されている場合、このパラメータを使用すると、インデックス値が検索されるルックアップ行または列を指定する方法を選択できます。
- Name / name
ルックアップの行または列は名前で指定されます。
- Index / index
ルックアップの行または列はインデックスで指定されます。
Value Name / valuename
ルックアップの行または列の名前を設定します。
Value Index / valueindex
ルックアップの行または列のインデックスを設定します。
Include Header / includeheader
最初の行または列を含めます。
パラメータ – Common ページ
参照:共通 Common ページ