DAT to CHOP

概要

DAT to CHOPはDATから得た値でCHOPチャンネルを作成します。

パラメータ- DAT to ページ
DAT / dat

値を取得するために使用されるDAT。 このDATはテーブル形式である必要があります。 テーブル形式については、Table DATまたはConvert DATでTo Tableに設定します。

Select Rows / extractrows

使用する列を選択します。

  • All / all
  • by Name / byname
  • by Index / byindex
  • by Start Name, End Index / bynameindex
  • by Start Index, End Name / byindexname
  • by Values / bynames
  • by Condition / byexpr
Start Row Name / rownamestart

使用する列の範囲の開始列となる列の名前を指定します。

Start Row Index / rowindexstart

使用する列の範囲の開始列となる列のインデックスを指定します。

End Row Name / rownameend

使用する列の範囲の終了列となる列の名前を指定します。

End Row Index / rowindexend

使用する列の範囲の終了列となるインデックスを指定します。

Row Select Values / rownames

使用する列の文字列を指定します。

Row Select Condition / rowexpr

使用する列の選出基準となるコンディションを指定します。

From Column / fromcol
Select Cols / extractcols

使用する行を選択します。

  • All / all
  • by Name / byname
  • by Index / byindex
  • by Start Name, End Index / bynameindex
  • by Start Index, End Name / byindexname
  • by Values / bynames
  • by Condition / byexpr
Start Col Name / colnamestart

使用する行の範囲の開始行となる列の名前を指定します。

Start Col Index / colindexstart

使用する行の範囲の開始行となる列のインデックスを指定します。

End Col Name / colnameend

使用する行の範囲の終了行となる列の名前を指定します。

End Col Index / colindexend

使用する行の範囲の終了行となる列のインデックスを指定します。

Col Select Values / colnames

使用する行の値、文字列を指定します。

Col Select Condition / colexpr

使用する行の選出基準となるコンディションを指定します。

From Row / fromrow
Output / output

チャネル出力形式を指定します。

  • Single Channel / single
    単一のチャネルが作成され、抽出された値ごとに1つのサンプルが作成されます。
  • Channel per Row / chanperrow
    抽出された行ごとに個別のチャネルが作成されます。
  • Channel per Column / chanpercol
    抽出された列ごとに個別のチャネルが作成されます。
  • Channel per Value / chanpervalue
    抽出された値ごとに個別のチャネルが作成されます。
First Row is / firstrow

最初の行を無視するかどうか、名前、または値を指定します。

  • Ignored / ignored
  • Names / names
  • Values / values
First Column is / firstcolumn

最初の列を無視するかどうか、名前、または値を指定します。

  • Ignored / ignored
  • Names / names
  • Values / values
パラメータ- Common ページ
Time Slice / timeslice

これをオンにすると、チャネルが強制的に「タイムスライス」されます。 タイムスライスは、最後のクックフレームと現在のクックフレームの間の時間です。

Scope / scope

影響を受けるチャネルを特定するために、一部のCHOPでは、Commonページの
でスコープ文字列を使用することができます。

Sample Rate Match / srselect

複数の入力CHOPのサンプルレートが異なる場合を処理方法を設定します。 リサンプリングが発生すると、カーブは補間方法オプションに従って補間されます。補間オプションが使用できない場合はLinearで処理されます。

  • Resample At First Input’s Rate / first
    最初の入力のレートを使用して、他の入力をリサンプリングします。
  • Resample At Maximum Rate / max
    最も高いサンプリングレートでリサンプリングします。
  • Resample At Minimum Rate / min
    最も低いサンプリングレートでリサンプリングします。
  • Error If Rates Differ / err
    競合するサンプルレートは受け入れません。
Export Method / exportmethod

This will determine how to connect the CHOP channel to the parameter. Refer to the Export article for more information.
CHOPチャンネルをパラメーターに接続する方法を設定します。 詳細については、Exportの章を参照してください。

  • DAT Table by Index / datindex
    ドッキングされたDATテーブルを使用し、CHOP内のチャンネルのインデックスを介してチャンネルを参照します。
  • DAT Table by Name / datname
    ドッキングされたDATテーブルを使用し、CHOP内のチャネルの名前を介してチャネルを参照します。