CPlusPlus TOP

概要

CPlusPlus TOPは C ++を使用して独自のプラグインを作成することにより、カスタムTOPオペレータを作成できます。
このノードで使用するプラグインを作成する方法とサンプルプロジェクトにアクセスする方法の詳細については、Write a CPlusPlus Plugin およびC ++ Category の章を参照してください。
参照:CPlusPlus CHOP、CUDA

パラメータ – Load ページ
Plugin Path / plugin

ロードするプラグインのパスを設定します。

Re-Init Class / reinit

このパラメータが1以上になると、プラグインによって作成されたクラスのインスタンスを削除し、新しいクラスを作成します。

Re-Init Class / reinitpulse

Re-Init Class パルスを送信します。

Unload Plugin / unloadplugin

このパラメータが1以上になると、プラグインが作成したクラスのインスタンスを削除し、プラグインをアンロードします。複数のTOPが同じプラグインをロードしている場合、ファイルを解放するためにはすべてのTOPがプラグインをアンロードする必要があります。

Anti-Alias / antialias

作成されるフレームバッファにかけるアンチエイリアスのレベルを設定します。

  • 1x / aa1
  • 2x / aa2
  • 4x / aa4
  • 8x / aa8
  • 16x / aa16
  • 32x / aa32
Depth Buffer / depthbuffer

必要な深度バッファのピクセルフォーマットを設定します。

  • None / none
  • 24-Bit Fixed-Point / fixed24
  • 32-Bit Floating-Point / float32
Stencil Buffer / stencilbuffer

ステンシルバッファが必要な場合はオンにします。

# of Color Buffers / numcolorbufs

書き込んだシェーダは、一度に複数の RGBA バッファに出力することができます。シェーダ内の gl_FragColor に書き込むのではなく、 gl_FragData[i] に書き込みます。

パラメータ – Common ページ

参照:共通 Common ページ