File Out CHOP

概要

File Out CHOPは.chanまたは.logファイルにCHOPチャンネル・データを出力します。データはあらゆるフレーム、間隔が.logファイルに出力されます。(Intervalパラメータで設定します) サポートされているフォーマット 出力、保存できるファイルタイプは、以下の通りです。:

  • .chan -Rawアスキー・チャンネル・ファイル
  • .log –
パラメータ- File ページ
Active / active

このパラメーターを1に設定すると、ファイルは指定された間隔で書き込まれます。

File / file

保存されるファイルのパスとファイル名を設定します。

Interval / interval

ファイルへのデータの各書き込み間のフレーム数を設定します。

Write / write

このボタンをクリックすると、単一のフレームを書き出します。

パラメータ- Common ページ
Time Slice / timeslice

これをオンにすると、チャネルが強制的に「タイムスライス」されます。 タイムスライスは、最後のクックフレームと現在のクックフレームの間の時間です。

Scope / scope

影響を受けるチャネルを特定するために、一部のCHOPでは、Commonページの
でスコープ文字列を使用することができます。

Sample Rate Match / srselect

複数の入力CHOPのサンプルレートが異なる場合を処理方法を設定します。 リサンプリングが発生すると、カーブは補間方法オプションに従って補間されます。補間オプションが使用できない場合はLinearで処理されます。

  • Resample At First Input’s Rate / first
    最初の入力のレートを使用して、他の入力をリサンプリングします。
  • Resample At Maximum Rate / max
    最も高いサンプリングレートでリサンプリングします。
  • Resample At Minimum Rate / min
    最も低いサンプリングレートでリサンプリングします。
  • Error If Rates Differ / err
    競合するサンプルレートは受け入れません。
Export Method / exportmethod

CHOPチャンネルをパラメーターに接続する方法を設定します。 詳細については、Exportの章を参照してください。

  • DAT Table by Index / datindex
    ドッキングされたDATテーブルを使用し、CHOP内のチャンネルのインデックスを介してチャンネルを参照します。
  • DAT Table by Name / datname
    ドッキングされたDATテーブルを使用し、CHOP内のチャネルの名前を介してチャネルを参照します。