SVG TOPは、SVGファイルをTouchDesignerに読み込みます。このオペレータはNvidia GPUでのみ動作します。
Web Render TOPも参照してください。
読み込むSVGファイルのパスとファイル名を設定します。ファイル形式は.svgがサポートされています。
現在は使用していません。
0 から 1 に変更して、ファイルを強制的にリロードするようにします。
シーンのアンチエイリアスのレベルを設定します。これを高い値に設定すると、より多くのグラフィックメモリを使用します。
- 1x (Off) / aa1
- 2x / aa2
- 4x / aa4
- 8x (Medium) / aa8mid
- 8x (High) / aa8high
- 16x (Low) / aa16low
- 16x (Medium) / aa16mid
- 16x (High) / aa16high
- 32x / aa32
画像の背景色を設定します。
- Red / bgcolorr
- Green / bgcolorg
- Blue / bgcolorb
画像の背景のアルファ値を設定します。
TOPの変形が行われる順番を設定します。Transform Order を変更すると、街で数ブロック進んで東に曲がるのと、東に曲がって数ブロックを進むのとでは、別の場所に行くのと同じように、物事がどこに行くかが変わります。
- Scale Rotate Translate / srt
- Scale Translate Rotate / str
- Rotate Scale Translate / rst
- Rotate Translate Scale / rts
- Translate Scale Rotate / tsr
- Translate Rotate Scale / trs
このオプションをクリックすると表示される回転行列では、TOPの回転のための変換順序を設定することができます。Transform Order(上)と同様に、TOPの回転順序を変更するとTOPの最終的な位置が変わります。
- Rx Ry Rz / xyz
- Rx Rz Ry / xzy
- Ry Rx Rz / yxz
- Ry Rz Rx / yzx
- Rz Rx Ry / zxy
- Rz Ry Rx / zyx
Translateの2つのフィールドを使用すると、x軸とy軸で変換を指定できます。
- X / tx
- Y / ty
Translate パラメータの単位を Pixels、Fraction(0-1)、Fraction Aspect(アスペクト比を考慮した0-1)から選択します。
Rotateの3つのフィールドでは、3つの軸のいずれかに沿った回転量を設定することができます。
- X / rx
- Y / ry
- Z / rz
Scaleの2つのフィールドを使用すると、x軸とy軸で変換を設定できます。
- X / sx
- Y / sy
ピボットポイント編集フィールドでは、TOPが拡大縮小したり回転したりするポイントを定義することができます。TOPのピボットポイントを変更すると、TOPイメージに実行された変換に応じて異なる結果が得られます。
例えば、拡大縮小操作の際に、TOPイメージのピボットポイントが -1,-1 にあり、イメージを 0.5 拡大縮小 (サイズを50%縮小) した場合、TOPはピボットポイントに向かって拡大縮小され、左下にスライドしたように見えます。
- X / px
- Y / py
Povot パラメータの単位を Pixels、Fraction(0-1)、Fraction Aspect(アスペクト比を考慮した0-1)から選択します。
参照:共通 Common ページ