File Out DAT

概要

File Out DATを使用すると、DATの内容を .dat ファイルまたは .txt ファイルに書き出すことができます。 .dat ファイルは、テーブルDATの配列を保持するために使用されるTouchDesignerのファイルタイプの1つです。
File Out DATの入力が0の場合、 send コマンドを使用してテキストを送信するようにトリガーできます。
Append がオフの場合、毎回新しいファイルが書き込まれます。Append がオンの場合、ファイルは追加され、ファイルハンドルは開いたままになります。

パラメータ – File Out ページ
File / file

書き込むファイルのファイルシステムパスとファイル名を設定します。

N / n

ファイル名に `me.par.n` (Tscriptでは$N) を使用して (Fileパラメータで) ファイル名をインクリメントする方法をここではNパラメータと組み合わせて使用します。N パラメータは毎回手動でインクリメントしなければなりません。新しいファイルを保存するたびにインクリメントするCount CHOPをエクスポートすると簡単にできます。

Write File / write

このボタンを押すと、ファイルが1回書き込まれます。

Append (txt Only) / append

ファイルの内容を完全に上書きするのではなく、テキストをファイルに追加します。

パラメータ – Common ページ

参照:共通 Common ページ