概要
Monitors DATは、現在検出されているすべてのモニターに関するデータの表で、解像度、画面の位置、モニター名と説明、GPU、プライマリモニターかどうかを示すフラグなどの情報が含まれています。
また、検出されたすべてのモニターの全体的な境界を表示するように設定することもできます。
モニターが接続された、モニターが抜かれた、モニターの解像度が変更された、またはプライマリモニターが変更されたなど、モニターの変更が検出されると、コールバックスクリプトが実行されます。
Monitor DATは、左下原点座標で上下の値を返し、(0,0)はモニターの左下隅です。
パラメータ – Monitors ページ
Callbacks DAT / callbacks
このスクリプトは、テーブルへの変更(モニターの状態の変更など)ごとに一度だけ実行されます。使用法については monitorsDAT_Class の章を参照してください。
Bounds / bounds
onにすると、テーブルに bounds の行が追加されます。寸法は、検出されたすべてのモニターの周囲の境界線に対応しています。この行では、”primary “はプライマリモニタのテーブル内のインデックスを指します。
Monitors / monitors
情報を表示するモニターを設定します。
- All / all
- Primary / primary
- Non-Primary / nonprimary
- Affinity / affinity
- None / none
Units / units
数値をネイティブピクセル単位でレポートするか、DPIスケーリング単位でレポートするかを設定します。
パラメータ – Common ページ
参照:共通 Common ページ