UVviewportを使用するとUVの展開状態とマップデータを重ねた状態でUV編集することが出来る。viewportのレイアウトをTop Par Viewに設定してみよう。
Top viewをUVviewportに設定する
Top view上でCtrl＋右マウスボタンでポップアップメニューを開く。UVviewportを選択、Top viewがUVviewportに変更される。
バックグランドにイメージを読み込む
UVviewport上でCtrl＋右マウスボタンでポップアップメニューを開く。Select viewportを選択、UVviewportを選択状態にする。（ウィンドウ左上の表示が黄色になります。）
Disply Option Barの＋ボタンを押して、Display Optionsを開く。Backgroundタブを選択、Filenameパラメータでマップデータを指定する。パラメータ右側の＋ボタンでファイルブラウザを使用して指定することが出来る。Apply Operation To All Split ViewsのチェックをOFF、Display Bockground Imagesをチェックすると、UV Viewポートにマップデータが表示される。
UVの編集
UVの編集はUV Edit SOPを使用する。viewportでTabキーを押してMaterial/UVEditを選択する。
バーテックス単位で編集を行う場合は、selector and handle controls BarでSelect verticesを選択する。
面単位で編集を行う場合は、selector and handle controls BarでSelect primitivesを選択する。（ショートカットは４）
右マウスボタンで決定するとハンドルが表示される。ショートカットPでParametersを開いて数値入力で編集を行うことも可能。引き続き別の場所を編集する場合は、operation controls Bar左端にあるオペレータのアイコンを押すと、選択状態に戻りる。（ショートカットはQ）
