Touch Synth: Zoop

TEDお気に入りのSynthのひとつ。ひょうきんなタツノオトシゴ(?)のキャラクタが世界中を背景にビートを刻むという、なんとも楽しいSynth。Touch以前のHoudiniでライブパフォーマンスを行っていた頃からのキャラクタなので、歴史は結構長い。演技のBPMへのシンクロ、背景の切り替え、表情の選択とちょっとした演技をボタンでコントロールすることが出来る。演技のBPMへのシンクロ、ビート数の変更ギミックは、BPMシンクロの仕込みの参考になるだろう。最新のバージョンでは、彼(♂だったのか!!)の彼女、Shoopへの表示切替も出来るようになっている。こうしたデジタルパペット的な使用方法は表現方法として面白いと思う。

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LINK:Derivative ARTWORKS