新しいBuildバージョンがリリースされたことは先日UPしましたが、いろいろ小技な機能が追加されています。その中でも、view Non-Default Parameters Only 機能はsynthファイルを解析するのに大変役に立つ機能です。
パラメータウィンドウの右上に”*”のアイコンが追加されました。これをクリックすると、デフォルト値のままのパラメータはHideされて、設定が変更されたパラメータのみが表示されます。これで、オペレータごとにどのパラメータをどのように設定しているのかが確認しやすくなるという訳です。個人的にはこれに加えて、関連するオペレータをグルーピングして付箋を貼り付けるようなコメント機能(もちろん2バイト文字に完全対応!)があると、かなりネットワークをわかりやすく整理しておくことができると思うのですが。