昨年よりはぱっとタイトルを見たときに、おぉ、これは！というテーマを扱っている印象です。話題的にはフィジカル・コントローラーを扱ったテーマが多いですね。

Game Papers
Game Papersは商業および非商業のビデオゲームをデザイン、開発している、クリエイティヴでテクニカルなコミュニティから、そして、ビデオゲームやゲーム・プレイ、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、関連したテクノロジーを研究している、アカデミックな研究コミュニティから、独創的な業績を提示します。Game Papersは、テレビゲームにおいて重要問題を探究して、我々の現在の知識と理解の状態を把握し、そして、次世代のプレーヤー経験の研究のために新しい領域を奨励します。

●Biometrics and Physical Controllers
:バイオメトリクスとフィジカル・コントローラ
Wednesday, 28 July, 9-10:30 am

Designing Effective Exergames: What the Numbers Can Tell Us
：効力のあるエクサ・ゲームの設計：数値が我々に示すことができるもの
Jogging Over a Distance: The Influence of Design in Parallel Exertion Games
：距離以上のジョギング：ながら運動ゲームの設計の影響
NeuroRehab + The “Fun” Factor
：ニューロリハビリテーション + Funファクター
Vibraudio Pose: An Investigation of Non-Visual Feedback Roles for Body-Controlled Video Games
：バイブラ・オーディオ・ポーズ：ボディ・コントロール・ビデオゲームのための非視覚的フィードバックの研究

●The Player Experience
：プレイヤー体験
Wednesday, 28 July, 10:45 am-12:15 pm

PADS: Enhancing Gaming Experience Using Profile-Based Adaptive Difficulty System
：PADS：プロフィール・ベースの難易度適応システムを使用したゲーム体験の強化
Design Patterns to Guide Player Movement in 3D Games
：3Dゲームのプレイヤーの動きをガイドするためのデザイン・パターン
3PI Experiment: Immersion in Third-Person View
：3PI実験装置：３人称ビューの没入

●Game Design
：ゲーム・デザイン
Thursday, 29 July, 2-3:30 pm

Designing Entertaining Educational Games Using Procedural Rhetoric: A Case Study
：手続き的レトリックを使用した楽しい教育ゲームをのデザイン：ケーススタディー
Can “Gaming 2.0” Help Design “Serious Games”?
：「Gaming 2.0」はシリアス・ゲームをデザインする手助けになるか？
A Narrative-Driven Design Approach for Casual Games With Children
：子供たちとのカジュアル・ゲームのための物語によるデザイン・アプローチ
Using Semiotic Grammars for Rapid Design of Evolving Videogame Mechanics
：ビデオゲーム・メカニックを進化させるデザインのための記号論の手引き