PlayerMixerGuide 4.2 キーボードパフォーマンスモード

Touch0017 PlayerMixerGuideの翻訳版です。インデックスはこちらから。

4.2 キーボードパフォーマンスモード
マウスでスクリーン上のカーソルを使用する代わりに、マウスとキーボードを使用して、UIスライダーをコントロールすることが出来ます。

キーストロークは、コントローラ・バリューとしてTouchMixerに送られます。キーがボタンに割り当てられている場合、その関係は明確です。キーボードを押すとUIのボタンが押されます。

「1」のキーを押すことは、パネルのb1を押すことと同等です。B1はどの挙動にも割り当てられていないため、ビューポートには変化はありません。キーボード・キーが押されると、割り当てられたUIボタンが押された状態になってることに、注意してみてください。

明確でないのは、キーストロークとマウスがどのようにスライダをコントロールするかです。幾つかのキーストロークがボタンに割り当てられているように、スライダーにアサインされています。マウスは、より自然にスライダーをコントロールすることに使用されます。

Mキー押しながら水平にマウスをスライドさせると、スライダー16が動きます。カメラがドリーします。スライダの上下の移動がマウスの左右の動きに連動していることに注意してみましょう。さらにMキーを押したままNキーを押します。マウスを垂直にスライドさせると、スライダー15(rotateY)が動きます。最初のキーストロークを押したまま、第2のキーストロークを押すことによって同時に2つのスライダーをコントロールすることが出来ます。最初のキーストロークは水平方向のスライドによってコントロールされ、、第2のキーストロークが垂直方向のスライドによってコントロールされます。

キーボード・ショートカット
あらゆるスライダーとボタンはキーボードにマップすることが出来ます。シンセを作詞する際、TouchDesignerのユーザーがこれらのショートカットをセットアップします。デフォルトは、TouchDesignerベースライン・セットアップ・シンセによって提供されます。(新たにTouchDesignerプロジェクトを作成した際のシンセ)

参考:全てのデフォルト・キーボード割当ては、以下のテーブルの通りです。

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