常にビートにあわせてアニメーションが動くより、もう少し変化が欲しい場合の例。3つのトーラスはそれぞれ16ビート周期で個別のリズムで変化しているが、Touchのビートクロックから生成している。
Constant CHOPで作成したテーブルをLogic CHOPで参照して、ビートクロックから規則的に送られてくるパルスをON/OFFする、というのが、このサンプルシーンの仕組み。
参照するテーブルデータはModeパラメータでBeatsに設定することで、ビートごとのテーブルとして以降のオペレータで扱われる。テーブルデータは0/1のconstantチャンネルデータで、ビートをカウントしたい箇所は1、ビートをカウントしたくない箇所は0となっている。
Logic CHOPのcombine CHOPパラメータをAndに設定して、ビート、テーブル共に1の場合のみ、パルスが送られるようになっている。クロック側は規則的にビートを送るのに対して、テーブル側はビート単位で任意に0/1が設定されているので、結果的にビートにあわせてリズムが打たれることになる。
どうも、mixiのメッセージを読んでくれ。