Timer

image140629_01第2入力コネクタでフレーム数を入力を設定、第1入力コネクタにパルストリガーを受けると設定されたフレーム数をカウントした後、再度パルストリガーを出力します。 image140629_02

全体のロジックはこんな感じです。フレームをカウントする部分はSpeed_CHOPを使用しています。カウントを表示するために第2入力コネクタから得たフレーム数とカウントした数値を引き算して、0になったらトリガーが発生するように、通常とは逆に設定しています。
ちょっとこだわったのは、Speed_CHOPのスタートをResetで行っているので、そのままだとコンテナの表示がカウントしていない間0になってしまうので、その部分トリガーが入力するまで、第2入力コネクタの値を表示するようにロジックを組んでいます。

image140629_03Speed_CHOPにはプロジェクトで設定されたFPS値を設定しなければならないため、関数で自動的にプロジェクトのFPSを得るようにしています。 image140629_04

カウント数はSpeed_CHOPでLimit TypeをClampに設定して、Maximunにカウント値をExportします。

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