2枚板宣言をした訳ですが、板を見た滑り仲間から「板まで熊とは徹底してますね〜」と。。。そういえば、KARHUって熊って意味だった。orz 野生動物のように軽快に雪原を移動するためにテレ修行は続きます。今回の修行場として選んだのは奥只見 丸山スキー場。ここなら新潟のぺい氏やMASAKI氏がいるはずだから、夜は道の駅で宴会も出来るからというのが理由です。(笑)
仕事が立て込んでいたこともあり、早朝に東京を出発。。。のつもりが寝坊しました。8:30のオープンには間に合わず、10:30と遅めの修行開始です。時間が中途半端なので回数券を購入。多分使い切る頃にはヘロヘロになっているだろうと(笑)初心者コースをピヨりながら練習。。。やはり革靴はグラグラしてかなり不安定です。1本リフトまで滑っただけで、もう足がピヨピヨです。
昨晩、降雪があったようで、コース脇の平らな場所にはノートラックが沢山。。。こんなところでもウロコ板なら歩いて楽しむことが出来ます。歩くだけなら足もピヨピヨにならないからいいですね。数本滑っていると、ぺい氏とMASAKI氏に遭遇(というか発見された。)アフタースキーは温泉で溶けて小出の道の駅で宴会ということが正式に決定。さらに数本修行したのですが、顔面から前のめりで転倒して頭までピヨピヨになってしまい、ここでテレ修行は終了。
修行の後はやっぱり温泉です。スキー場から近い白銀の湯でまったりします。この温泉、源泉温度がかなりぬるいのでながーく浸かっても茹だりません。もちろん露天風呂でたっぷり爆睡してしまいました。その後は小出まで下り、近くのスーパーで宴会の買い出しを済ませて、道の駅で宴会開始。。。修行の疲れから即気絶。orz
翌朝は足がピヨピヨでとても修行できる状況ではなかったので、そのまま東京への帰路につきました。ヒヨコからクマのレベルになるにはまだまだ修行が続きそうです。