GW秋田旅最後のお山遊びは、ビジターセンターのガイドで大沼周辺の奇木を見て回ります。このツアー、自分は以前案内してもらったのですが、ガイドの阿部さんのトークが面白くて、是非KIYO&KAYO夫妻にもということで、ガイドツアーをお願いしました。
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沼周辺は少し春の気配が。ワカサギでしょうか？小魚がいっぱい流れ込みに集まっています。
真冬は完全に凍結して歩ける大沼ですが、5月は水辺で色々観察できるのが楽しいです。
対岸の外輪山に上がって奇木観察が始まります。大沼の周りを囲む山は大昔の噴火の名残で外輪山なのだそうです。このキタゴヨウは環境省の巨樹データベースに登録されたそうです。
何本合体？？しかも幹はうねってるし。奇木も色々案内していただきました。
ツアーは2時間ほどで終了。お昼は大沼のほとりにある大沼茶屋湖さんで舞茸そば。まだ時間があるから、秋田旅最後のお山遊びはどうする？と打ち合わせて、最後は八幡平〜蒸ノ湯までのゆる滑りハイクでシメることに。
蒸ノ湯の駐車業に車を1台デポして、八幡平駐車場へ移動。畚岳をバックにまずは八幡平の頂上へ。
山頂からの出だし、ほぼフラットに見えますが、ステップソールでキックすると、そこそこ進みます。
後半になるほど斜度が付いてきて、滑りやすくなります。
あっと言う間に蒸ノ湯に到着。車２台あるとこんな遊びもできて楽です。
入浴時間ギリギリでしたが、蒸ノ湯温泉の露天風呂も楽しめました。
最後の１日慌ただしいスケジュールでしたが、当初考えてた遊びは全てコンプリートすることができました。