秋田旅６日目。観光２日続きだったので、そろそろ滑りたいな～とアスピーテラインゲートまで行ったものの、超強風とまたまた降雪のコンディションでゲートは開かず。。。仕方ないので、後生掛で温泉で溶けたあとに銭川であんみつを食べながら、
さて、今日はどうしようか？と作戦会議、花輪の尾去沢鉱山を見に行くことになりました。
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個人的に今まで見てきた鉱山跡って結構変な電飾されちゃったりとか、無理やり地底都市やら恐竜の化石やら怪しげなネタを混ぜたりとかして、イマイチな印象しかないのです。。。今回は大丈夫だろうかと一抹の不安が。。。ｗ
鉱太くんがお出迎え。だ、大丈夫だよね？ｗ
入り口はいい雰囲気です。ガイドブックを読むと結構大きな鉱山だったんですね。
枝分かれが多いです。公開されている部分はほんの一部ってすごいな。。。
縦方向に掘り進めていくシュリンケージ採掘法。ただ掘り進めば良いってわけではなかったんですね。
鉱山操業当時の様子を再現している模型が結構いい雰囲気。鉱山跡の展示って個人的には今まで見た来たものが、思ったほどボリュームが少なく、展示が退屈なものが多かったのですが、尾去沢鉱山は良い意味で予想を裏切ってくれました。シュリンケージ採掘跡を見せたりとか展示以外に広がる鉱山の奥深さを感じさせてくれるものでした。