061231 銭川温泉

2日目はもう少し滑り重視で。昨晩は降雪あり。気温は低く、綺麗に雪の結晶を見ることが出来るくらい。雪はフカフカで軽いし、どうしても期待が膨らんでしまう。でもね。元々雪が少ないので、ちょっと微妙な気もするが・・・

061231 秋田八幡平スキー場

チケットはとりあえず5時間券。このスキー場ではあまった時間を1時間単位で次回に持ち越し、5時間分溜まると5時間券を発行させてくれるという、嬉しいシステムが導入されている。リフトは1本だけ。林の中を見ると雪は積っているのだが、所々ブッシュが出ている。う~んどうなんだろうねぇ・・・と眺めていると先行しているグループが滑走して来た。で、こんな感じ。雪が無い割にはかなり楽しませてくれそうな感じ。リフトを降りて昨シーズン同様にすぐに林の中へ。(笑)新板の小回りのよさも手伝って、ブッシュに気を付けながらでも、パウダーを楽しむことが出来た。今回も、林の中に入ってくるお客は意外と少なめ。午前中いっぱい林の中で楽しむことが出来た。

061231 秋田八幡平スキー場

061231 秋田八幡平スキー場

今回、ギリギリで手元に届いたTRANSONIC UNIZONは試乗会のものより全体的にしなやかになった感じで、なかなか良い感じ。ちょっとした凸凹した場所でも、コントロールしやすいように感じた。逆に圧雪バーンでは、今までの180cm以上の板と比べると、少しばたつくような感じを受けた。ちょっと踏み込みきれていないような気もする。これはプレートをつけると挙動が変わるかもしれない。ということで、圧雪はそこそこに午後も中州やリフトと反対側の林の中を滑って楽しんだ。

061231 後生掛温泉

滑りを楽しんだ後は後生掛温泉に。昨シーズン同様に箱蒸し風呂でじっくりあったまり、露天風呂で爆睡・・・雪が少ないにもかかわらず、自炊棟にはテレマークの板がずらり。まぁここの場合、滑ることが楽しみの全てというわけではないので、積雪のコンディションに関係なく、コンスタントにお客さんは来るんでしょうねぇ。

今晩のメニューはしょっつる鍋

今晩のメニューはしょっつる鍋

今晩のメニューはしょっつる鍋。河田さんより作り方を教わっての初挑戦。ハタハタは頭を切り取り、さっと軽く湯通し。食べる寸前に鍋に入れて、まだ早いかな?というタイミングで頂くのが美味しいとか。お腹にパンパンに入っていたブリコはプチプチしていて変わった食感。ぬめりは意外と多いんですねぇ。ビールと一緒に美味しく頂きました。(-人-)

3 thoughts on “東北巡業 2日目 秋田八幡平スキー場”

  1. 見た事ないよ。
    ハタハタ、卵?
    頭切ると、でてるの?
    それとも、詰めてるの?

  2. コメントどうもです。
    ハタハタの卵はお腹ですね。
    写真のものは、臭みを取るために、
    予め軽く湯通ししておくため、
    お腹から飛び出ちゃうんですね。
    東北のローカルスキー場はいいです。
    なんだかみんなのんびりしていて、
    おおらかです。きっちり1時間で
    計算してないで、少しオーバーした分
    は1時間に切り上げてくれるんです。どこのスキー場でもあると、
    転売防止になると思うんですけどね・・・

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