GPS de 山菜

ハンディGPSでお世話になっているGPSストア主催の「GPS de 山菜」山菜採りにGPSを活用してみようというイベント。最新型のGPSをレンタルして、実際にどうやって山菜採りに活用するのかレクチャーも交えて・・・というGPSのお勉強会・・・・・といってもそんなに堅苦しいものはなく、「やっぱり採った山菜を肴にやっぱり宴会でしょう！！」がメインでしたねぇ（笑）場所は先週に引き続いて只見の青年旅行村の古民家がベース。

のんびりコース、とにかく山菜コース、GPS de山菜コースと幾つかのグループに分かれて行動。自分はやっぱりGPS de　山菜に参加。昨年の夏以降、GPSmap 60CSxをGETしたから、野遊びではいつも持ち歩いているのだが、山菜のような採取系の遊びでははじめて。おさらいも兼ねて、GPS達人Tamaさんの使い方をじっくり見せていただくことにした。

入った山は先週入った場所と同じ。今週も極上コゴミ三昧だなぁ・・・と思っていたら、途中でコシアブラやワラビ、ウドなど、先週は全く見られなかった山菜が沢山とれた。1週間でこれほど山の様子が変わるとはびっくり。短期間で同じ場所に訪れると、こういった山の変化を体感できるのが面白い。今回は時間配分にも気をつけながら、極上コゴミ畑の奥のウルイ天国まで行くことが出来た。今週も山の幸が沢山取れた。

天気が下り坂だったので、昼は古民家に全員合流。とれたて山菜のてんぷらを肴に昼下がりから宴会・・・もう、雨も降っているからいいよねぇ～ということで。（笑）

日が沈んで夕方からはちゃんと「GPS de 山菜」ノートパソコンの画面をプロジェクタに移して、今日記録したGPSのログデータとデジカメ画像を使って、カシミール3Dの活用方法をTamaさんがレクチャー。ログデータの管理は以前から自分も活用していたのだが、さらにデジカメデータを活用すると、色々できるという話はとても勉強になった。GPS勉強会の後は、只見名物マトンと山菜メニューでまたまた宴会。午後から翌日まで雨が降り続き、お山遊びはほどほどという感じだったが、とても楽しいイベントになった。