070716 MRNT Chiba#28

NO27 川と沼をつなぐみちから引き続き甚兵衛渡しを目指してあるく。安食駅から県道をしばらく歩いて小道に入る。畑と民家の間を縫うように歩いていくと、すぐに長門川にぶつかる。あとは川沿いに印旛沼まで歩くだけ。

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Lotus

酒直水門から先は砂利道になる。台風通過後で空がすっきり晴れていて気持ちよい。長門川の反対側は蓮畑があったり、養魚場があったりして、ほどほど変化があって楽しい。真夏だと風が無くて、照り返しが強そうなので、このタイミングで歩けたのは良かったかもしれない。いよいよ印旛沼に差し掛かるという場所で工事中、迂回の案内板。前回の歩きで、今年の10月まで迂回ルートを歩く必要があることは分かっていたし、途中、要所要所には迂回の案内板もあるので、特別不自由はなかったが、この迂回ルートが、歩けない区間の距離に対して、異常に長い距離だった。多分、ほんの5分ほどの距離に対して、迂回に要した時間は約30分・・・予定のバスに乗れないことがこの時点で確定。(泣)

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迂回コースから本来のコースに合流したところで、チェックポイントの案内板に到着。ここで、前回歩いたコースに合流する。時間に多少余裕がでたので、コースと平行している印旛沼の土手の道を歩くことにした。多分、管轄などの問題でこの道をコースとして設定できないのかもしれないが、土手の道のほうが開けた印旛沼を眺めながら歩けるので、楽しい。途中、掘割から甚兵衛揚水機場を辿り、コースに再び戻って、甚兵衛渡しに到着。前回の歩きの時にバスの時刻表を調べておいたので、17:00の成田行きのバスに乗って、帰路についた。さて、いよいよ次回の関ふれあるきで千葉県踏破ということになるか?時期的に暑くて歩きには適さない天候になりつつあるのだが・・・