湯治場の個室はこんな感じです。もっと大きな部屋もあります。床はオンドルで寝転がると離れられなくなりますw この部屋は２名で使用する部屋なのですが、自分のいびきが破壊的威力を持っているため、隔離するという意味も含まれていて１人で使っています。食事をする時は共同の大部屋を使っています。
銭川温泉ファンに朗報！湯治場専用のお風呂がリニューアル復活しています！！雪見が楽しめる大きな窓のある木造りのお風呂です。
最終日の今日は奥奥八九郎温泉へ野湯ハントの予定だったのですが、甥っ子２人が滑り足りない！！と申すので、パウダーが期待できないのですが、今日も秋田八幡平へ行くことになりました。まぁ、自分はシーズン中滑る機会は腐るほどあるのですが、甥っ子達にとっては今の所この年末年始が唯一の滑走日だったりするので、１日くらいもっと滑りたいという希望は叶えてあげようと思います。（あまりハマり過ぎても後々問題になりそうですがw）
甥っ子達はスノーボード、自分はパウダーないのでテレ修行することにしました。ただ修行するのも面白くないので、奥奥八九郎へ行く時に使う予定だったAltaiSki Hok 145でゲレンデ滑ったらどうなるかな〜なんてこともやってみたのですが、短い＋抵抗が大きいことが災いして、スピードを出そうとするとバランスが取りにくくなります。やはりこれは雪原ユル斜面をのんびりお散歩するのが似合う板なのでしょう。（ハードブーツだったら？？）
湯治場篭り最後の夜はやはり幸楽ホルモン。しまった；；なんだか焼き方を忘れているような気がするw たらふくビールも頂きました。最終日の夜もたっぷりあるお酒を飲み比べならが夜が更けるのでした。
今回は雪が本当に少なく直前までスキー場開くのかと気になっていましたが、滑るには十分の雪が積もっていました。残念ながらパウダーはほとんどありませんでしたが、美味しいお酒と美味しい食べ物、楽しい仲間との年越しイベントは雪がなくても楽しいイベントになりました。次はGWあたりに行こうかな？？