既にLAに到着。今年も会社の視察団として参加なので、色々と手配、準備が大変だったが、始まってしまえば非常にスムーズ。今回も1日早く渡米してRyth&Heusスタジオを見学させていただいた。
ゲーム業界と映像業界、畑は異なるが、同じコンテンツ制作という立場から色々勉強させられることが多い。特にゲームコンテンツは年々大作傾向が強まっており、ムービーやデモといっただけでなく、ゲーム本編の部分でもステージやモーション数、キャラクタバリエーションなどデータ量は増大してきている。製作現場では増大するボリュームに対して、どのように効率よく製作してするのか、ワークフローを改善しなければならない、という意識が強まってきている。ハリウッドの映像製作はワークフローに関する意識や実践的な試みは、かなり進んでいると感じた。こうした部分はとても勉強になった。
今回は関連会社の方々もメンバーに加わって大人数の視察になるということで、初日だけでも結団式でみんなでご飯を食べましょうということで、LAで有名なプライムリブのお店へ・・・いきなり初日の夕食からアメリカンフードの洗礼を受けた。(笑)