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先日のUNIZONで滑ってモノスキー再考の結果、気絶して、こんな板をポチリしてしまいました。歩きを含めた機動力よりも、運用のシンプルさ、滑走時の操作性を優先すべきという結論です。重さには仕方ないとあきらめるとしても、機構上のトラブルが気になって仕方ないというネガティブ印象が強くなってしまったのが大きな理由です。(SnowSharkのSplitMONOの精度の悪さもあるので、追々修復対応して安心してBCで使用できるようにはしたいと考えています。)
そして、気絶するほどの勢いで買ってしまった板はDuretのMonsterFat 2014 Lateモデル。この板、名前の通りパウダー用とされているのですが、数値データだけ見るとUNIZONをちょっと長くしたような印象なので、自分的にはUNIZONで唯一の不満点だった長さがちょうど良くなって、俺的最強MONOなんじゃね??と妄想してしまったのです。

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板はタカセスポーツに依頼してインビス施工してもらいました。UNIZONでのBC使用に不便さを感じられなかったので、軽量化目的で4×4仕様にしてBOMBERを取り付けます。コストはかかりますが、軽量化に加えてビンディングを使いまわせるというのは魅力的です。インビスを板のセンター基準で取り付けると、UNIZONと比較した際に、前後バランスがパウダーモードで後ろがほぼ同じ、丁度トップ側が長くなった感じになります。バランス的にはイメージ通りです。

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そして、平日極悪モードでこっそりと、いけべいで新板をシェイクダウンです。前日の夜から降雪があり、コンディションはちょいパウダー。人はほとんどおらず、視界も悪いので、なんだか秘密兵器のテスト運用みたいですw
滑走結果ですが。。。これは、俺的最強MONOの誕生です!! 取り回しはUNIZONとほぼ同じ感覚でありながら、浮力は大幅に増加。エッジからブーツまでの距離が若干多くなりましたが、エッジを立てるのに難儀する感じは今のところありません。これならパウダーからザラメの季節まで、ゲレンデからBCまで不自由を感じることはないでしょう。エッジのかかり具合は引き続きゲレンデでさまざまなコンディションでテストしてみたいと思います。