以前からチェックしていたルーフボックス。今回の乗り換えを機会に購入に踏み切り。
FRPボディ、ガスダンパーとこれなら強度も十分、長く使えそうだし、吹雪の時でもあおられることは無いだろう。数値データだけ見ても、かなりの大きさ、重量があるので、ルーフボックス挿げ替えついでに、チャンキさんに手伝って頂いた。
荷物が届く。佐川のお兄さんもその大きさに心配して、直前に電話をかけてくるほど。自宅前で梱包を解いてそのまま積み上げる作戦。後ろのチャンキさんのエルグランドと比較すると大きさが想像できるかも。とにかくでかい!!

幅は112cm。結構丈夫なダンボールの梱包。

決して過剰梱包では無い。FRPという代物を梱包していることを考えると、むしろかなりシンプルな梱包といえる。強いショックを与えたら、割れちゃうかも・・・大人二人でどうやって空けるかしばし悩む。

横に寝かせて、ダンボールをベリベリとばらしていくことに。やっぱり、梱包は超シンプル。補強材は底にスチロールが3箇所ついているだけ!!運ぶの大変だろうな・・・

ご開帳。カタログによると、塗装も車のボディと同じ方式らしい。手入れはワックスをかけると良いとか・・・色あせしたら塗装も可能というのがすごいですな。

付属パーツは鍵3つ、ルーフバーへの取り付け用U字金具とボルトが4組。いまどき工具が入っていないのが潔い。(笑)使わない取り付け穴をふたするための樹脂キャップがてんこ盛りで付いてくる。予備のストラップが1本これらが全部ルーフ内にビニールに包まれて無造作に梱包されている。
取り付けは穴の位置に合わせる関係で、意外と手間取った。デリカの場合、ベースキャリアのフットの固定に雨樋を使うので、足の固定位置が限定されてしまう。(雨樋が両面シートで数箇所固定されているため)位置を合わせながらの取り付けは、1人ではとてもできない。チャンキさんに手伝ってもらったおかげで、何とか取り付けられた。