この手のアースパニックものはそんなに振るわないよなぁ〜と思っていたのだが、結構ロングランしているのと、SIGGRAPHに行くときにメイキングを見る事が出来るので、ちょっと興味があって見に行った。ロングでなめるランドスケープがちょっとCGっぽいのだが、個人的には気持ちよくて好き。
ローランド・エメリッヒ監督はNYに何か思い入れがあるのでしょうか、GODZILLAの時以上にめちゃくちゃにしてくれます。洪水のシーンは迫力あってGOOD。LAの竜巻もんなのあるわけないだろ!!と突っ込みたくもなるけど、よく出来ている。全体的にHoudiniが得意そうなエフェクツ満載といった感じですな。
ん?なんだか CGオタクな感想しか出てかないような・・・ストーリーはエメリッヒ節な感じで急に災害が襲いかかるといった展開で、GODZILLAとかインディペンデンスデイとかの展開が楽しめる方は十分楽しめると思う。<ん?もしかして、少数派か??
デイ・アフター・トゥモロー アルティメット・エディション デニス・クエイド ローランド・エメリッヒ ジェイク・ギレンホール イアン・ホルム 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005-05-27by G-Tools |