年末年始の乳頭山BCのビーコンチェックで、ビーコンが壊れていることが判明。(T-T)信号の送信は出来ているのだが、受信が全く出来なくて、帰宅後に修理に出した。そんなに使用頻度の高いものでもなく、ハードな使い方をした覚えも無いので、3年ちょっとで故障なんてするものなのかなぁ・・・と思っていたのだが、修理が上がって、その原因を聞いてみたら、なんと電源にあったとのこと。気温の低い環境で使うので、なるべく持続性のあるものを使おうと、オキシライド電池を使ったのが良くなかったらしい。オキシライドはアルカリ電池と比べて電圧が若干高めでこれが原因で回路にダメージがあったとのこと。考えてみれば、アメリカじゃオキシライド電池なんて発売されていないから、動作確認なんてしていないのは当たり前だろう。(^^:::ってことで、舶来ものが多いBC電池モノでオキシライドを使うときはちょっと注意が必要かもしれない。
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2 thoughts on “ビーコン直った”
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ちゅーか、オキシライド入れたまんま修理に出したから、その理由に使われたダケなんじゃないかな?(笑)
いや、実際機器によってオキシライド電池は問題あるみたいなことを以前どこかで読んだので、僕はデジカメにしか使っていません。
逆に例えば、Ni-MH充電池は電圧が低い(定格1.2V)のでこれで不都合な機器もあるはずですね。
あと、あまり消費電力が大きくないリモコン関係はコスト的にアルカリ電池では無駄なので安いマンガン電池使うとか電池は基本的に使い分けてます。