えぇ~っと、前情報ではラオウ視点から見たサウザー編で原作では描かれなかったエピソードが加えられているということだったが、ほぼ、原作と同じ展開でしたねぇ。ラオウの覇業裏事情っていっても、原作でラオウ編の後にちょこっと語られているエピソードが前倒しになっているという感じ。
声優陣は東宝アニメのイメージが強すぎて、意見が分かれるところだと思うが、個人的にはまぁOK。台詞なんかもう原作のまんまなのだが、新たなキャスティングで聞いたりすると、おぉ、こんなキャスティングもありだよねぇ~と思えた。このシリーズ、OVAも含めて5本の構想で展開されるみたいだが、タイトルを見る限りジャギとアミバは出てこないみたいでちょっと残念。(ジャギなんて、劇中で北斗3兄弟って言われていて存在すら抹殺されている・・・)
真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 ディレクターズ版 初回限定版 原哲夫 武論尊 阿部寛 宇梶剛士 アミューズソフトエンタテインメント 2006-10-27by G-Tools |