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昨日のコンディションが全くシェイクダウン向けで無かったので、今日はきれいにグルーミングされたバーンを滑って色々試したいとリクエストしたところ、KAYOちゃんが最近行ったシーサイドバレー糸魚川を薦めてくれました。もちろん、アフタースキーのプラン込みの提案ですw スキー以外は基本的にダメ人間モードなので、あっさりと今日のスケジュールが決定しました。

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シーサイドバレー糸魚川は妙高方面から白馬へ向かう際に案内板が目に入る程度で、自分は今回が初滑走です。海からすぐのロケーションで、駐車場に到着しても、え?こんなところにスキー場があるの?と思ってしまうような場所です。ベースからは長い高速クワッドが伸びていて、ゲレンデは2カ所に分かれているという、ちょっと変則的レイアウトのスキー場です。コンディションは最終日ということもあってか、お客さんが少なくて昼まで荒れる事無く存分にテストが出来ました。結構コース脇にフリーダムな所があって、雪が積もったら面白そうです。
板の方ですが、やはり圧雪されたコンディションで分かる事が結構多くて良かったです。結論としては、ハンドメイドのスプリットより遥かに完成度は高く(当たり前かw)接合金具のバランスがよく考えられていて、自作スプリットで滑走した際に感じていた、ターン毎に振り回される事がありませんでした。これ1本でシーズン過ごしてもいい感じです。

おびなたの湯なう。

三馬力ステーキなう。

滑ったあとは白馬まで移動しておびなたの湯にじっくり浸かり、締めは恒例のほりがね。生肉系がメニューから無くなってしまったのが残念ですが、壷ホルや塩ホル、三馬力ステーキなどたっぷりおいしいお肉を頂き、スタミナ付けて帰路につきました。夕方には東京に戻るつもりでいたのですが、やはり最後はダメ人間モードでグダグダしてしまいましたw

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