FDOCの不良おやじ達が雪がなくなるのが我慢できずに、切明温泉に集合。河原はまだ雪に覆われているし、津南からの道は途中、雪崩で塞がっていたりと、本当に温泉掘れるのか?とちょっと不安になりながらも、手掘り温泉2006シーズンがスタート。
河原は一面雪だらけ。唯一源泉周辺が地熱で雪がなくなっていた。雪解け水もまだ多く、河原が狭い。ぬるま湯がかろうじて溜まっている、水溜りを掘り起こして、何とか入れる湯溜まりを施工することに。大丈夫かなぁ・・・
湯が溜まる部分をスコップで掘り起こし、源泉から温泉を引き込む。快適な野湯宴会を楽しむためには、こんな大きな岩を動かすことも。全ての努力はおいしいビールを飲むため。(笑)今回は全て湯溜まりが川の中だったり、ほぼ埋まってしまった状態からの施工なので、結構時間が掛かった。湯溜まりが出来るまで、ほぼ3時間ほど。しかし人によってはもう十分なのにさらに拡張しようとする人もいたりして、シーズンスタートから既に「温泉堀り魂」に火が付いたようだ。
ほぼ掘り終えて、区画整備も進んだところで、おなじみのタープとテーブルを設置してお湯の濁りが取れるまで、一休み。一仕事終えた後のビールは最高においしいですなぁ~って写真撮影をしていたら、今回全く温泉堀りに従事せず、コタツでくつろいでいた柿の種さんが我慢できずにもう浸かっていたりして。(笑)
綺麗なお湯も引けて、「野湯浸かりっきりダルダル宴会」のはじまりはじまり~。今回は源泉に近いを掘り起こしたためか、お湯はちょっと熱め。水も引き込んでいるのだが、水量のコントロールが難しく、地面から湧き出ている量も多めで、長く浸かっているのはちょっと辛かった。雪が無くなってもっと河原が大きくなれば、適温になっている場所を掘り起こすことも可能だろう。やはりちょっと早すぎたかな。
夜は近くの宿雪あかりの駐車場に設置した特設タープでやっぱり宴会。今回は支配人の白浜さん(写真右)のご好意で特別にタープを設置することができた。ありがとうございます。雪が無くなったら露天風呂の工事も始まるとか。キャンプもいいけど、夜は気持ちの良い宿で待ったりというのもまた良いですなぁ。2006シーズンの切明温泉、新展開が色々あって今から楽しみ。
Very cool photos. Thanks for sharing
切明2006 1st
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雪の切明
先日雪の切明に行ってきました。 少し増水していて残念ながら2007年度カンヌ映画