昨晩5cmほど降雪があったので、本日の修行はプラブーツでテドの森でオフピステ滑走練習。
昨日、革靴での修行が良い感じで終わったので、その感覚でプラブーツも滑れるかな？と思ったのですが、足首が硬すぎる印象。そこで、ベルトと1番上のバックルを外し、ウォークモードにして滑ってみることにしました。この方法は昨シーズン最後に奥只見で練習して滑れることは実証済みです。予想した通り、足首の自由度が上がって、良い感じでコントロールできるようになりました。
テドの森程度のオフピステなら、今まで修行に使っていたKARHU Guideとは違って扱いやすく、自分で板をコントロールしている感があります。滑るというより、歩き降るみたいな感じでしょうか。KARHUでは全く出来なかったことです。
昔、短いモノスキーから始めて、基本的な板さばきが体に染み付くと長い板に移行してもすぐ乗れたっていうのと同じ考え方なのかもしれません。調子に乗ってゲレンデ上部のいけべいの森に行ってみましたが、時すでに遅く、日がだいぶ上がってガタガタ、重々になっていたので、試すことなく本日の修行は終了。午後の雪原散歩は、太ももパンパンになっていたので、温泉モードにしました。