昨日、丸1日修行してみて、これずっと続けるのは無理と思ったので、朝イチでコンディションの良いゲレンデを午前中一杯革靴でテレ修行、午後は雪原散歩 or モノスキー or 温泉という進め方での修行に変更することにしました。
ガスガスなコンディションから修行スタート。視界は悪いですが、朝イチの綺麗なバーンのコンディションなら革靴での修行も苦になりません。荒れた雪面だとリカバリーするので必死なのに対して、荒れていないバーンだと、足裏の感覚とかエッジの間感覚に集中することができるので、あれこれ試行錯誤もできます。
何度か滑っていると、今まであまり意識していなかった、後ろ足のエッジの入れ方が何となくうまくコントロールできるようになりました。これは今日の大きな成果。自分の開眼を表すかのようにゲレンデのガスも晴れてきて、練習しやすくなりました。昼になると雪面が荒れ始めたので、今日の修行はこれで終了。
午後はビジターセンターに移動して、ホンドリスコースを雪原お散歩です。お昼にラーメン作っていたら、またガスが出てきました。このコース歩くときはいつもガスガスな様な気がします。
このコースは歩き始めから白樺が見られるのが良いです。倒れた白樺がトンネルのようになっている。。。後でガイドのチラシ見たら、本当に「白樺のトンネル」って紹介されていました。
まるっと落ちてしまった白樺の樹皮。クラフトとかで使える？
葉脈だけになっちゃった枯葉。綺麗ですね。
白樺と針葉樹の森を交互に抜けていくと、広い雪原に出ます。ちょっとしたスロープもあるので、お茶休憩しながら、ちょい滑りを楽しむのにちょうど良いです。
このコース、白樺をたっぷり見らたり、広々とした雪原があったり、ちょっとしたスロープで滑れたりと色々変化があって良いのですが、別荘地を縦断している関係で、2箇所ほど道を横断しなければならない箇所があって、案内マップを見ても道標が見つけにくくなっています。別荘地で道標を見つけられず、どっちへ行けば良いんだ？とウロウロしていたら、ガイドツアーのグループがやってきたので、迷わず助かりました。因みに探していた道標はとんでもなく見つけにくい場所にありましたw 今後迷わないようにGPSで全道標をマーキングしておきました。
今日は洗濯日なので道の駅あらいのコインランドリーで洗濯の後、せっかく上越まで降りてきたので、上越妙高駅前にオープンした、釜ぶたの湯に入ってみました。つるつる温泉並みのつるつる度の高い美人の湯系の良い温泉でした。これで430円と銭湯並みは魅力的です。
夕食はもちろん、ごはん処ミサ。カツ丼とカレーラーメンのコンビに自家製キムチで野菜を補給w