今年も箱根の別荘で恒例の泊まり込み忘年会。帰りの事など全く心配せずに宴会できるって言うのが、結構楽しい。土曜の午前中から集合して、オプションでハイキングも企画されているが、今回は料理人に徹することに。
毎回お借りしているこの別荘には、立派な暖炉がある。ゆるりゆるりと燃える薪を見ているだけでも楽しいのだが、ここはひとつ、鉄鍋料理を作っちゃいましょう。今回は地鶏の丸焼き。味付けは塩と胡椒だけのシンプル仕上げ、あとは野菜と一緒に鉄鍋に放り込んで、蓋をして待つだけ。おき火で間接的に熱が回る程度のセッティングが丁度良いみたい。やっぱり、直火で料理するのは楽しい。来年はアルミダッチも出動させてみますか。
いいな、こんな感じで真冬の宴会したいねぇ。
焚き火台があれば、雪の上でもダッチを使うことが出来ると思いますが、薪も運搬する必要がありますね。平地移動でソリならありかと・・・
ご馳走様でした。ダッチの鶏やばかったですね~。めっちゃ旨かったですよ。ありがとうございました。
ところで、開田のプチビラではハムの仕込みが始まったみたいですよ。
こんな感じ↓
http://mtontake.blog11.fc2.com/blog-entry-409.html
TEDさん、負けるな~(笑)。
コメントどうもです。
う~ん、本格的なハム作り、うらやましいなぁ。
素材もさることながら、適度な燻煙温度を維持するための、さむ~い気候も美味しいハムを作る第一条件なんですよねぇ。
プチビラ、また行きたくなってしまいました。