BOMMER Eliteのインプレで報告したが、White Knuckle をインサートホール化した。依頼したのはシーズン後半で5月にはもう手元に返ってきていたのだが、小雪のために出番が無かった。ということで、フィルムにパックされたまま夏を越した。依頼したのは秋田のメインテナンス・ショップ タカセ。ネットで依頼した仕事内容を連絡用として公開しているので、どういった改造、修理が可能か、過去の記録から調べることが出来る。自分はインサートホール作成に加えて、チューンナップをお願いした。
返ってきた板は1枚づつ、丁寧にフィルムで包装されている。シーズン終了後のチューンなら、そのまま保管できるので、良いかもしれない。気になるインサート作成は位置をこちらで指示して、ビンディングも一緒に送って、最終的に現物合わせて、調整してもらった。インサートを作成してもらうのは初めてだが、しっかりやってもらえてると思う。これをスプリットの時のように自分でゴリゴリやっていたら・・・なんて考えると、多少割高だけど、こういったサービスは有難く感じる。
滑走した感じは、BOMBER Eliteで述べたとおり。ハイシーズンになったら、何処かディープなパウダーでスワローテールも試してみたい。