Syaruman-Hiuti-SkiArea

朝起きるとなんだかとっても良い天気・・・予報では雪だったような気がするのだが・・・まぁ良いでしょう。通勤割引で道の駅あらいから能まで高速を利用。850也。シャルマン火打はもう数シーズン行って無いが、ARAI閉鎖の後、常連さんの多くがそちらに流れて、にぎわっている・・・らしいという話は良く聞いている。さすがに東京からは300km +50kmは通うのには遠すぎるので、新たなるホームゲレンデにはならなかったのだが。道は幅が拡張されてかなり走りやすくなっていた。駐車場は以前と変わらず。そして久々に来たシャルマン火打は駐車整理が入るほどの賑わいで、見上げたゲレンデには無数のトラックがぁ~(笑)

Syaruman-Hiuti-SkiArea

多少は残っているかな、と淡い期待はしていたのだが、さすがはパウダーを売りにしていることはある。リフト待ちしている人の板を見ても明らかに太板が多い。う~ん、見た目のロケーションといい、お客さんの趣向といい、以前自分が「プチARAI」と言ったことがあったが、ぴったりの表現だと再認識。パウダーは期待できないけど、午前中一杯くらいは遊んで行こう、とリフトでトップに上がった。後からなにやら怪しい視線を感じて振り向くと、新潟のコブパウダー好きモノスキーヤーのぺい氏と偶然にも再会。たしか、最初にシャルマン火打を自分に勧めてくれたのもぺい氏だったっけ・・・数本滑ったとのことで、ここは現地状況に詳しいぺい氏にゲレンデを案内してもらう。

Syaruman-Hiuti-SkiArea

ちょっとだけコースを滑ってすぐにオフピステアリア三昧。天気が良く、気温も高いこともあるが、昨日滑った標高の高い杉ノ原の軽いパウダーとは明らかに違う、水をたっぷり含んだおもおもパウダー。久々に滑ったためか、かなり滑りなれていない。そう、ARAIが閉鎖するまではこういうのを毎週ガンガン滑っていたんだっけ・・・と思ってみたり。数本滑った後、さらにFDOCメンバーのMASAKIさんとも再会。以前ぺい氏とは野沢の試乗会で会ったこともあり、3人で残りノートラックを探索することに。ゲレンデ最右翼、最左翼にはまだ少し残っていたので、トラバースに苦労しながらも結構楽しめた。気温もどんどん上がり、雪もかなり重くなったので、昼になる前に終了。

Japanese Angler!!

Sea Food Market

Sea Food Lunch Plate

その後は、MASAKIさんと道の駅 能まで降りて、昼食を絡めて上越まで戻ることにした。道の駅 能には地物を売る海鮮売店があり、カニ汁なども売られているので、これを目当てにしていたのだが、店先に並ぶ丸ごとあんこうとレストランの「あんこう汁定食」ののぼりに、あっさりとメニュー変更。ちょっと高めになってしまったが、刺身もついて、ご飯お変わり自由。満足な昼食になった。

3 thoughts on “シャルマン火打”

  1. こんばんは。
    いやぁ、偶然でしたね。妙高方面にいると言う風の噂は合ったのですが(^_^;)。
    あんこう汁を食べながらいろいろと話が出来て良かったです。
    また、ご一緒したときはよろしくです(^^♪。

  2. 今シーズンお初でしたね。
    なんか滑りが力強くなったというか安定感が増したというか、そんな気がしました。
    またどこかで一緒に滑りましょう。

  3. コメントありがとうございます。
    masakiさん:
    3月は是非シールデビューしましょう。道の駅 能にある海鮮売店はいいですねぇ。寒い時期なんで、キャンプできないのが残念ですが、いつか、この売店を絡めた企画を何かやりたいですね。
    ぺいさん:
    ん~ん、実は久々の重重パウダーにやられて、まだまだ、修行が足りないなぁ・・・なんて思っていました。今度はやはり奥只見ですかね?

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