毎年恒例の栂池~天狗原BC。成城小屋まで戻ったら、宴会というのもいつも通り(笑)今回は、シール2回目のMASAKIさんも合流、4名のグループで天狗原まで。シールが3名っていうのも珍しい。自然園までロープウェイで上がり、そこから約2時間ほどの登り。1人スノーシューのKAYOちゃんの方がシールより早いのは??
雪が多いせいもあるのか、今回はシールでもほぼ直登に近いラインで登ることが出来た。ヘリスキーも始まっているので、登っている間に次々と滑走者が大きな斜面を滑り降りてくるのが見える。今年初めてのシールになる下駄氏は最近走ることがなくなったのが原因なのか、随分遅いペース。初心者のMASAKIさんより後っていうのはないでしょう・・・
相変わらす天狗原まで2時間かけてののんびりペース。天気も良いので景色を楽しんで、30分ほどゆっくり休憩。いよいよお楽しみの滑りの方は・・・結構重い雪で油断すると足を取られそうになる。視界もよいので、それぞれのペースで成城小屋まで滑り降りる。自分の場合、今回もスプリットということもあって余計に重く感じる。う~んこんなところで、取り回しの良いUNIZONに慣れきってしまった影響が出てしまうとは・・・
ここでテーブルを作り、もうひとつのお楽しみ、雪上宴会のはじまり、はじまり。途中、下駄氏の予期せぬゲストも加わり、なかなかの盛り上がりだった。天気も良く、風も無かったので、のんびり過ごすことが出来た。(下駄氏は洗脳作業に大変そうだったようだが・・・)のんびり過ごした後は雪も締まってきたので、無理せず林道を降り、重い荷物に振り回されながら栂池スキー場を滑り降りて無事終了。毎年行われるこの企画は今のところ好天に恵まれ、毎回楽しい1日になる。また是非来年も企画したいところ。夜は、「ダメダメツアーモード」に入り、白馬の温泉付き貸し別荘に「滑らない」グループと合流して、夜はGARICで宴会。このダメダメモードも好評だったようだけど、あまりダメ度が高くなるのも考え物・・・・・