タケノコと葉っぱの収穫へお山と渓へ。まずは葉っぱを探して渓を歩きます。お魚の様子も気になりますが、目的は葉っぱなので気配を隠すことなくジャブジャブ歩いて行きます。冷たい水が気持ち良い。
2年ぶりに訪れたエリアですが、今回の葉っぱはとてもクオリティが高いものがワサワサと生えていました!クオリティの高い葉っぱほど崖上や急な斜面に生えていることが多く、ピンソールがないと収穫がちょっと難しい場所ばかりでした。(用意しておいてよかった。。。)みんなが味わうのに十分な量だけ頂いて、タケノコの収穫へ向かいます。
車を停めていた場所から少し奥まった場所にかやのんちさんがキノコの気配を発見。かなり遠くの古木に鮮やかな色が少しだけ見えただけなのに、それを察知するとはさすがです。近づいて確認するとマスタケという食べられるキノコでした。色がマスの身に似ていることからついた名前だそうで、肉厚な食感のあるキノコだそうです。こちらは採取せずに写真だけパチリ。
タケノコ採取は1時間ほど笹薮と格闘。キャンプで料理して楽しむには十分な量です。
葉っぱの方はこれまで、このエリアで収穫した中ではトップクラスの太く育ったものが多く取れました。
山の幸に加えて、ダッチオーブンで作ったはらこ飯や角煮、ピザなどそれぞれの料理ネタも加わって、日がまだ暮れないうちから山の幸てんこ盛りの野外宴会がスタートです。途中お風呂タイムなども織り込みながら夜遅くまで宴会は続きました。
翌朝はちょっとドライブして河原にある白濁のお風呂へ。まだオープンしていないと思っていたのですが。。。
ここは冬の雪で橋が何度も倒壊しており、ここ数年は建設資材で仮設の階段と橋が設けられて、夏の間利用できるようになっていたのですが、今回行ってみると仮設の階段よりもさらに簡易的な階段。。。ではなくてハシゴがかかっており、とりあえずお湯にはたどり着けるようになっていました。まさかこのままじゃないよね。。。。。
まだ仮設の橋も出来ていないから行けないと思われているのか、自分たちが訪れた時は誰も入っていませんでした。白濁の湯貸切です!!
ここまで来たらお昼はやはりニューミサでしょう。お気に入りのとんかつトッピングが正式メニューになっていました。(元々は裏メニューだったらしい。)しかもとんかつミソ チーズ&バターって!! 今までは新井のお店でしかメニューになかったのですが、これからはニューミサで気軽に注文できるようになったのは嬉しいニュースです。