このお方が現れると、たとえ、大雪の予報だとしても雨に変えてしまい、積もったパウダーは強風でとばされ、季節はずれの陽気でマッシュポテト化してしまう。そんな数々の伝説を持った、パウダー野郎にとっては危険な方なのである。本人もまた無類のパウダー好きということで、パウダー好きが遭遇する確率は高い。そして今日、このお方にゲレンデでお会してしまった。(^^;・・・
リフト持ちする人々の期待を裏切って、積もった雪はすべてとばされて、ウインドパックされた、きれいな斜面が広がっていたとさ。(-_-::
ガスが出て、S1もあかなかった。こちらを期待していたので残念。沢には飛ばされた雪が溜まっていたので地形を読んで滑れば、結構楽しめた。
滑走距離:8485 滑走本数:18